2007/01/17

余談と図書館

今日は仕事で図書館へ行くことがあったので図書館の話です。

の前に、今朝のこと駅の入り口で勧誘のチラシを配っているのを見た。
遠めに何の勧誘かはすぐにわかったので、チラシをもらいにいく、そして『やっぱり』と思った。
その人は差し出された手にチラシを手渡しながら「陸自です。」
すかさず返答「わかってます。ごくろうさまです。」

ふぁにーな会話だなあと、信号を待ちながら思った。

チラシもずいぶんと様変わりしたかなと思ったが、やっぱり広報だった。
ところで、駅で勧誘チラシを配るのは良いのだろうか?

そういえばテレビで、学生に社会奉仕を義務付けるっとか言ってたが、
自衛隊にほりこんだほうがよっぽどよいと思う。

さて図書館の話、図書館なんてのは、久しぶりに行った。
高校生の時などは違う目的で図書室に通ったことがあるくらいで、
年に3・4回程度しかいかない。

今日行ったのは港区立図書館のひとつ

赤坂図書館 へ行った。

たまの図書館はいいものです。
まず、入り口に立っている警備の人がとても愛想が良いのです。
入り口とはいっても外なので寒いとおもう。 ごくろうさまです。
さらに、中に入って驚いたのは係りの人達が女の子ばかりでしかも若い!
そして来所者が多い!

よく見ると背広を着た人達がそこかしこに、おじさんの溜まり場である。
机で寝ている人や、
何の目的かはわからないが、やたらと係りの女の子たちに話しかけるおじさん。
温まりに入って来たような人達。
親子連れ (娘と母で来る人達の多いことにも驚いた)

ここは居心地の良い図書館です。

会社に帰ってから開館時間を調べると、
20時までとなっていたので、仕事を切り上げて
再び図書館へ、本日2度目です。

読んでないマンガがあったので読んできました。 
残念なことに最終巻まではおいてなかった
(本編は終わっているからホントはあるはず)

あったとして閉館で読みきれなかったけどね。

また気が向いたらいくことにしよう。
図書館へ行く事のない方には行く事をおすすめする。
驚くことが多いはずだから。
よしの

ネタ帳 ・ ・ ・ よしのの場合

台本のためのネタ探し、探していると言っても新聞をただ見て面白い記事を探す。

ただ、よしの的に面白いものから、何かのヒントになるとおもうもの ・ ・ ・

何かの、と言っても台本とは限らない、

演出のことや、舞台セットのこと、稽古の為のメソッドのヒントなど、
果ては、これなら独立起業できるかもとか関係のないことを思ってみたりする。

たいていはネタにはならないもの、
よしのが、もし社会派だったら、新聞はきっと良いテキストだったろうが、
残念(ホントは残念じゃない)なことに、よしのは、めるへんで、のんびりした話が書きたいのです。

ネタ探しは主に、日経新聞と朝日新聞の紙面、そして最近は、Mailで配信されるコラムである。
新聞は良いところもあるが、ジャーナリズムは守るべきものがあるので、大胆ではない。
大胆と言っても、記事の内容ではなく、文体、書き方である。

Mailなどで配信されるコラムなどは口語体などで自由なものがたくさんある。

どちにも共通することだが、ストーリーだっているものであればネタになりやすい。
だが、なかなか思うものはないので、やはり苦労して考えるのである。

たまに はっ! と思うことがある。
10秒ぐらいで話が浮かんでくる時
大概メモが困難な時で、メモが取れるようになった頃には、
半分くらいしか思い出せなかったりする。
これはとても悔しい。
しばらくの間パソコンや、メモを持ち歩いていたがあんまし役には立たなかった。
他に良いフレーズを思いついた時なども同じである。

なので、最近は携帯録音機を買おうかと本気で考えている。
以前は、覚えていられないものはいらないことなんだよ。 とか、考えていた。

でもその前にホントにいらないものなのかを、検証していなかったので、
いらないのかはわからない。
ホントはとても大事なことだったのかもしれないと 思ったりしてます。
ボイスメモ、でもちょっと恥ずかしいかも ・ ・ ・
よしの

小正月

15日は小正月です。

仕事の帰りに氷川神社へ行くことにした。
帰り道にあるというわけではないが、少し遠回りして行ってみた。

仕事帰りの20時。

境内には誰もいない。 にぎやかなのも良いが、
人がいないしんとした感じ、ひんやりした空気もなかなかで、こういうのもいい。

財布からお賽銭をとりだし、賽銭箱へと、少しばかり勝手なお願いをして境内を出る。
ちょうど、前を通りかかった人が鳥居の前で一礼する。

なんだかいい。

若い人なのに ・ ・ ・ と思うが、案外違っていて若い人のほうがそうなのかもしれない。
わたしもそうだから ・ ・ ・
こんな人達がいれば、世のなか案外よいかもしれない。
そんなことを思った一日の終わりです。

よしの

2007/01/14

みんなでおでかけ


1月13日
エッシャー展。
すごい人でした。




 








1月14日
みんなで東京芸術劇場で舞台を観劇。










その後
ナンジャタウンで遊ぶ。

2007/01/13

石神井公園の午後

カメラを片手にお出かけです。

うちから公園まで、だいたい10分くらい、ときおり吹く風は冷たいけど、暖かな午後です。
途中、犬を連れた味のあるおじいさんがいた。 犬と共にゆっくりとどおろのはじを歩く姿がなんともいえなかったです。

公園の入口ふきんでベンチに座るほっこりとしたおばさんがいて、その脇にはなぜかカラスが1匹。
写真を撮ろうと思ったが逆光でシャッターを切ることができなかった。 ああ・・・と思ってるうちにカラスは飛んでってしまった。 ちょっと残念。

公園につくと今日は人を撮ってみようと思った。 今日は人を撮るにはきっとよい日なので・・・

公園の中を廻りながらいろいろ(ネコとかネコとか)撮っていると、怪しい人達がたくさんいた。
どう怪しい方達かというと、みんなカメラは一眼でながたまと、交換を持って、
カメラバックかキャリアを持っている人たちが、100人くらい集団でいたんですよ。

何かを待ってるようすだったので、近寄って聞いてみた。
「誰か来るんですか?」
すると、モデルが来るんですよ。知らないと思うけど。
「あんまり有名じゃないんですか?」
あんまり・・・知らないね。

会話が続かないのでとにかくその場から離れることに、仲間じゃないし。

ちょっと興味があったので、モデルとやらが来るのを待つことにした。
待つこと4・5分、おそろいの服に帽子をかぶった数人のおじさんたち(というかおじいさん?)とモデルと思われる(私には子供に見えた)女の人たちがやってきた。

モデルさんも見たので、公園の反対側へ行くことに、途中ネコと子供のシャッターチャンスを逃してしまい(木陰で明るさが足りんかった・・・)悔しい思いをする。

ボート乗り場で、係りの人たちを撮っていると、向こう側を移動する集団が見えた。
なんかやだ・・・怪しすぎる、せっかくの公園がだいなしになったような気がしたので、帰ることにする。
帰る途中、目の前を歩く撮影集団がいた。 意外に動きが早いな・・・とおもっていたら、モデルと歩いていたおじさんが、ここらへんどうだろう? とモデルを立たせると、一斉にカメラを構える人たち、やっぱり怪しいな。

見ていて、自分まで、なんだかカメラを持ってることが恥ずかしく思えてきたのでさっさと家に帰ってしまった。

撮り残してしまった・・・7枚、次の日曜日は晴れるかな・・・ では
よしの

カメラなひとびと

先週のことです。

部屋のそうじをしていて、ひと月ぶりにカメラを手にしました。
撮る写真はというと、風景専門です。
人物が嫌いというわけではないのですが、撮る気がないだけです。

学校に行ってたときや社会人なりたての頃は、よく写真を撮りに出かけたのですが、足を痛めてスキーに行かなくなったのと同じ頃から撮りに行くこともなくなってしまったのです。

一眼が2台と、ハーフが1台います。 なんとなくハーフを出してきまして、ブロワーかけてほこりをとばして、裏ブタが膨らんでるような(正確にはファインダーの下あたりが1・2㎜隆起している)気がしたのではずしてみることに・・・

はずれない。

半年ほどほっておいたんで、ぐずってるんかと思い、再度ふたを・・・が、やっぱりあかない。
ちょっと考えて、膨らんでいるところを少しだけ戻しながら、ふたを開けることに、するとふたが開きまし! というよりか外れたって感じ。

裏ブタを強制的に戻して、はめ込み部分をアルコールで拭いてからぶきを念入りに・・・ふたが閉まるのを確認して、せっかくなのであまっているフィルムを装填しました。

時間も早いし天気もよいので、石神井公園まで、散歩がてら写真を撮りに出かけようと思いました。

つづく

ちなみにカメラは、OLYMPUS-PEN です。

2007/01/07

気がつけば・・・

ネコしり演劇社の公演も無事終わり・・・
といっても、年が変わってしまって2007年です。

あけましておめでとうございます。

あっという間の1年でした。
昨年はいろいろといろいろとホントにいろいろありすぎて、
今年はよく考えてから行動を起こそうと新年なので書いてみました。

初詣は近くの氷川神社へ行ってお守りを買いました。 
屋台でフランクフルトを買いました。 家で食べるとそうでもないのだが、外で食べるとおいしいです。海水浴場とかスキーのゲレンデで食べるカレーもそうですが、イベントで食べるものってなぜかおいしいんですね。 なぞです。 そういえば子供の頃、実家の近くのお祭りで買ってもらったイカ焼きを後生大事に家に持って帰って食べたらとてもまずかったということがあったので、家には持って帰ることはなくなった。今は子供の頃と違って、本能?にしたがって行動することがなくなったので、ちょっと損をしてるようなきがします。 大人になるとくだらないことばかり考える。

とまあ書いてみた事を無理やりまとめると
「ピンチはチャンス偶然は必然」という事です。
行き当たり場当たりのように聞こえるかもしれないが、
ピンチを好転させるのも才能です。

というわけで、今年もネコしり演劇社にお付き合いいただければ幸いです。

2007年1月7日 よしの