2007/09/24

自転車のハンドル交換

9月になって、ロードバイク(丸石エンペラー:シマノコンポ TIAGRA :ホイール550)のハンドルバーと後輪ホイールの交換をした。 ハンドルはノーマルステムなので、ステムから取り替えることに、ハンドルは思い切ってエアロウィングにしました。 シートポストも交換したいのですが予算がないので来月にすることに・・・・

ノーマルステムはもともとが深い(-5度くらい、90mm)傾斜だったので、アップライトに仕上げました。 つけてみた感想ですが、ステムを70mmにしたおかげで、なかなか格好よく仕上がりました。 バーテープは黒のカーボンっぽいものにしました。 っぽいというのは、偽物だからです。 メーカーは知りませんというか気にしないで見た目でかいました。 まあ、そんなものでしょう。

作業開始から約2時間、ようやくハンドルを交換することができた。 これで腰痛も少しは改善されるだろう。 さっそく試乗! 少しシートの位置が後ろだったのをのぞけば及第点でしたね。

実は、最近気になることが、タイヤはチューブラーじゃないので、タイヤチューブを買います。 今年に入って、すでに5本目になります。 メーカー名はあえて書きませんが、不良品が多いです。 そのうち2本は、バルブの付け根からのエアー漏れです。 新品のチェックなんか、もちろんしないのでわかるはずもありません。 そして2本は、パンク ・・・ そのうち1回は運悪く、道路に落ちていた10cm程のネジを踏んでしまいタイヤごとやられました。

後の1本は、パンクといえるかどうか微妙かな、バルブ先端のネジが緩んでいてエアー漏れしてたんです。 すぐに直せたけど、やっぱり一度チェックしないといけないのかなと考えてしまいます。

明日は晴れ! なので自転車で出勤です。

2007/09/22

茄子 スーツケースの渡り鳥

待ちに待った続編です。 前作からはや4年! 

レースシーンのみならずバイクなどもけっこう見所です。ユニットや形状を見て“はは~ん”と思う人もありましょう。

続編としてもですが、はじめてみる人にとっても前置きなくみれる作品だとお思います。 前作(茄子 アンダルシアの夏)もそうだが、ブエルタ・ジロ・ツールなど普段からグランツールを目にしていると、“当たり前”と思っていることなどを改めて実感する思いがあります。

そして、20071020日(土)テアトル新宿において、DVDリリース記念オールナイトイベント(2330530予定) がおこなわれます。 チケット:2500円 チケットぴあにて20071013日(土)より発売開始です。 みなさんがんばっていきましょう。

ビールなんか持ち込めるとうれしいかな・・・おもっちゃいます。

詳しくは、公式サイトを見てください。 動画も見れます。 Jsportsを見れるひとは、ロードレース放映前後にTVCMが流れているので、要チェック! (9/20()現在)

公式サイト : 茄子 スーツケースの渡り鳥

関連 : jsports

2007/09/21

ホテル・ルワンダ

1994年、アフリカ・ルワンダで実際におきた大量虐殺(推定100万人とされる)の、実話をもとにした映画である。

残虐なシーンなどもあるが怖さは感じない。 淡々としてつづられる話は、映画全般を通して、迫りくる虐殺者への緊迫感と主人公である、ポール・ルセサバギナの葛藤が前面に押し出され、そこに人々の悲しみがそそぎこまれた話でつづられている。

ぼくも新聞やテレビで知ってはいたが、日本ではイラク戦争ほど取り上げられはしなかった問題でもある。 日本人にとって、第三世界の内紛は対岸の火事ですらないということだろう。 これはリアルタイムで関心を持つ人が非常に少なかったいうことが言える。

湾岸戦争もそうだったが、日本人はこの手の話題が、苦手なのだ。
報道もこの手のものは積極的に伝えようとはしないことにも要因があるとぼくは思っている。

最近では、2003年アフリカ・スーダン内紛でのダルフールの大虐殺(推定40万人といわれる)だが今まだ殺戮は続いているとされる。 イラク戦争、ファルージャでの犠牲者は、10万人規模だとも言われている。 犠牲といえばあまりに大きな犠牲である。

ぼくらには、知らないことが多すぎるのかもしれない。 

映画公式サイト
ホテル・ルワンダ

2007/09/18

ぼくの自転車のことなど

この頃、かっこよい自転車を目にするようになった。

ロードやクロカン用とショックつきの自転車。 道を走っていても、あれは、ぼくのよりは高そうだなとか、あれは50万くらいするのかなあとか、CSCのユニフォーム着てるよ、(ちょっとおなかでてるけど)はずかしくないのかなあ・・・とか

自転車は、乗りなれてくると(年をとったりすると)乗る姿勢が変わってくるものなのかもと思っている。・・・で、ぼくは、この頃以前のように前傾がきついロードはつらいなあ・・・とか、思うことがあるのだ。 今日は、自転車にまたがってみて楽な姿勢でふめるところを再チェックしようと思う。

まず、サドルの位置を、下げることにする。 どこまで下げるかというと、今は、爪先立ちなので(まるで踊り子のよう・・・古くて子供さんにはわかんないかもしれませんが・・・) 2cm程下げる事に・・・次は、ハンドルの位置をみることに、どのあたりまでポジションを手前に移動すればよいか、腰に負担がかからず、激坂にも負けない位置をと考え、ステムを1.5cm短くして、あげ角度をもう少しあげてみることにする。 実は少し前からステム角が、路面に対して平行なのが、つらいなあと感じているので、10度くらいつけてみようと思う。

ハンドルも思い切って変えよう ! (ちょっと重いし・・・)
NITTO(420mm) なので420か440に変更して、200g台がよいなあと、あとは予算と相談です。 本とはシートポスト(200g台がよいです)とシートも交換したい。

先日”なるしま”でおっちゃんたちの会話を横で聞いていたのだが、むかしは、”自転車(フレーム)はかえても、シートはかえない” と言ってたので、シートはがんばってみようかと思う。

シートは少し我慢して、再来月あたりには買いたいと考えている。

・・・ちょっと高いからねえ。 

・・・ちなみに自転車は丸石のエンペラーです。・・・また出してくれないかなあ・・・。

2007/09/12

自転車と角煮

2週間前にふだん乗っているロードレーサーの後輪が曲がった。

今回始めて、スプロケットを自分で交換しました。 これまで過去2回ほど、スプロケットを交換したことがあるのですが、自分でやったことがなかった。 初です!

ついでに、チェーンとリヤディレイラーのプーリーも交換しました。
交換は30分ほどで終えましたが、スプロケットのそうじに50分くらいかかってしまいました。

気がつくと1時をすぎていました。作業を始めたのが午後11時頃だったので、ためし乗りは朝になってからということに・・・雨です・・・。

しかし、乗ります・・・ちょっとペダルが重くなった感じがするが、そのまま仕事に出かけて、仕事の帰りにショップによって、見てもらいました。 結局見てもらうことになったのですが、たくさんの収穫がありました。

自分の乗っているロードレーサーはフレームはスローピングしているが前輪とクランクとの間が長い・・・ ショップの兄ちゃん曰く ”クラシックだね" と、そして調子の悪いところを見ていただきました。
プーリーのグリスアップをしなかったのとチェーンが1コマ長いから短くするようにとアドバイスを受けた。 感謝です。

話しは前日に戻るのですが、リヤホイールを買うときに、ロードの乗り方について聞いた。

ぼく : 後輪のギアの大きいのは使わないからいらないと思うんですよ・・・。
ショップの人 : 激坂とか走りますか?
ぼくは、坂道はなるたけ走らないようにと言うか、さけて走っているので、
ぼく : あんまり走らないです。(ちょっと見栄をはりました)
ショップの人 : 走らないとわからないですよ。 どのあたりを走っているんですか?
ぼく : 多摩川沿いを奥多摩まで行って帰ってきます。
ショップの人 : 五日市なんかいいですよ。 坂が多くて・・・
ぼく : 五日市街道ですか?
ショップの人 : そう、こう・・・反対から行くとね、坂が多いんですよ。

と、このあとも話は続くが、つまりは、坂道などつらいところをさけて走っているのと普段から重たいギアしか踏まないのとで、足の回転もあげないから使わないと悪循環になっている。

よし、これからは軽めのギアと五日市街道だ! 激坂!・・・かどうかは知らないが来週あたり行ってみようと思います。

自転車とは直接関係ない話かもしれないが豚の角煮を作っています。

以前一度作ったことがあるのですがそのときは、しょうゆのみで煮込んだので、少々辛くなってしまい、ご飯を大量に消費する結果となってしまい二の舞を踏まないために、DSお料理ナビを参考に作ることにした。

材料は豚ブロック、しょうが、みりん、酒、しょうゆ、砂糖、水、・・・昨日から煮込んでいます。
おいしそうなにおいがします、もう一息です。 食べごろは今夜か、明日です。

じっくりと時間をかけて、あせらないことが肝心なのです。

僕は自転車に乗ると・・・つい、速く走りたくなってしまうので、角煮のように、様子を見ながら考えて走ろうと作りながら思ったんですよ。

そして ”なるしまフレンド”  のショップの人に感謝です。