先週のことです。
部屋のそうじをしていて、ひと月ぶりにカメラを手にしました。
撮る写真はというと、風景専門です。
人物が嫌いというわけではないのですが、撮る気がないだけです。
学校に行ってたときや社会人なりたての頃は、よく写真を撮りに出かけたのですが、足を痛めてスキーに行かなくなったのと同じ頃から撮りに行くこともなくなってしまったのです。
一眼が2台と、ハーフが1台います。 なんとなくハーフを出してきまして、ブロワーかけてほこりをとばして、裏ブタが膨らんでるような(正確にはファインダーの下あたりが1・2㎜隆起している)気がしたのではずしてみることに・・・
はずれない。
半年ほどほっておいたんで、ぐずってるんかと思い、再度ふたを・・・が、やっぱりあかない。
ちょっと考えて、膨らんでいるところを少しだけ戻しながら、ふたを開けることに、するとふたが開きまし! というよりか外れたって感じ。
裏ブタを強制的に戻して、はめ込み部分をアルコールで拭いてからぶきを念入りに・・・ふたが閉まるのを確認して、せっかくなのであまっているフィルムを装填しました。
時間も早いし天気もよいので、石神井公園まで、散歩がてら写真を撮りに出かけようと思いました。
つづく
ちなみにカメラは、OLYMPUS-PEN です。
0 件のコメント:
コメントを投稿