2007/10/03

50センチメソッド

机を使い倒す50センチメソッド NBonlineの配信記事の中にこんなものを見つけた。

気になる言い回しである。 この”メソッド”と言うところが気になるのである。
しかも、50センチとひれがついている、50センチ、貧乏くさい数字である。

さっそく記事を読んでみた。

おもしろい、発想の転換、と聞こえはよいがこじつけ上手、ちょっと説得力には欠けるが、面白い。

ぼくより年上の世代の人達が読むと、きっと 「何を言ってるんだ! 机の整理ができん奴は仕事もできん。」 と言い切ってしまうだろう。 ぼくも社会人になった頃にそんなことを言われた。 

ぼくの机はいつも片付いている。 これはしつけが行き届いてるからだが、ひとつ大きな弊害がある。 かたづけた資料がたまに見つからない。 そんな時ぼくはうそぶく 「しまっちゃうおじさんだな」と ・ ・ ・ 

ぼくは片付けるだけ、つまり視界に入らなければOK!どこに何があるか、だいたいの把握はしているが、ここだと言えるわけではない。

多くのものが、この辺にしまった。 である。 もちろんないときもある。そんな時はお手上げ。
見つかるのは運を天に任せて探しまくる。
実はこの1週間捜し続けているものがある。 3年前に書いた原稿用のアイデアノート。

いまだ見つからず。

そして考えた、50センチメソッド、ぼくにはあっているのかもしれない。

ぼくと同じく片づけが下手な人へ、片付けも整理も程々がいいのかもしれないので、発想を転換してみては ・ ・ ・50センチメソッド挑戦してみてはどうでしょう。

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