2007/02/21

国立国会図書館

先日、国立国会図書館へ行ってきました。

行こうと思って行ったのではなく、近くにいるので行ってみることにした。
場所はアバウトにわかってはいたが、近くまで行って国会議事堂を警備中(多分)の警察官に場所尋ねる。
快く教えていただき、すぐに見つけることができた。
案内板があったので入り口をさがす。
「でかい・・・」 さすがに大きいです。
利用する前に、まずは入り口から中へと入らなければいけません。がここは畏れ多くも国会図書館というくらいのところですので、まず登録が必要です。入口と言うか建物が二つに分かれてまして一つは既登録者用、二つ目は未登録者用、初めてなので未登録者用の建物へと、建物の中に入ると登録用の機械と改札のような入口そして案内係りの人、登録用の機械の前で、困っていると案内係りの人がそっと教えてくれます。
もちろん教えていただいてカードを発効してもらい無事中へと入ることができました。
とりあえず中へと進む。
「なんだか秘密基地っぽいぞ、つくりが!」とかおもいながら、見渡すが、本は見当たりません。
代わりにたくさんのパソコンがあちこちに設置してあるのです。
ここでは、パソコンで検索した本を、申し込んで、指定の場所にとりに行き閲覧するのです。持ち出し不可なのです。その代わりコピーサービスなどがあります。

とりあえず、読んでなかった本などを借りてみた。
貸し出しの際にはブックカバーなどがついているものは取り外して裸でわたされます。
別にいいけど、なんだかちょっとなあ、という思いがあります。

パソコンで本を申し込んで借りるまでに要する時間は大体、10分くらいです。
ちょっと時間はかかりますが、探す手間などを考えると、こんなもんか・・・ってくらいの時間です。

後学のためになるかはわかんないけど、一度くらい行ってみるのも良いでしょう。
今度は絶版物を探しに行こうと思っています。
よしの

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