文学賞をうけて、野田 秀樹さんが読売新聞本紙に寄稿していたのを読んだ感想。
年にあった役割がある。 ということ。
よしの的に読んで、つまりは後進のことを考えてものをつくるようになった。てな風な事がかいてあった。
前から思っていたことだが遅かれ早かれ年とともに、人の事を考えてしまう時が来るという事だが、よしのはまだ若いので、達観はできないし、良い作品を送り出すこともできてないので、「ああ、そうか・・・」ってなていどにうけてしまい、今を生きてるのである。
だがあと何年かして、自分もそのように考える時が来るのかもしれない?
「若い時に年寄りの役ができるようになれば年をとってから困ることがない。」
と言われた事がある。 なんとなくわかるが、行動が伴わないのが現状である。
なぜか?
「本当に考えることがないからである」
この本当にが曲者で難しいのである。
とりあえず今は、前と空だけ見て行くのです。
よしの
※本文内容を知りたい方は、2月2日の読売新聞朝刊をごらんください。
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